ハッピーメールで爽やか男性とメールエッチで相互オナニー

今回の「メールエッチ体験談」は、SASAKAJIYAMAさん（27歳 女性 神奈川県 主婦）からの投稿です。

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私は今は27歳の平凡な主婦ですが、実はまだ19歳だった頃、結構マッチングアプリにハマっていました。

彼氏などの特定の相手は探していませんでしたが、女性として求めてもらえることが嬉しかったということもあり、つい夢中になってしまったのです。

コールセンターの仕事がきつかったので、ストレス発散的な意味もあったのかもしれません。

タイプな男性から一通の過激なメールに興奮し…

そしてメールをくれた内の何人かとは継続的に連絡は取り合っていましたが、みんな優しすぎて物足りなさを覚えていました。

そこに、私にとってすごくタイプな顔写真を載せている男性からある1通のメールが来たのです。

男性は年上でしたが、プロフィールには26歳と書いてあり、そこまで離れた年齢ではありません。

職業は銀行員と書いてあり、どれも本当かは分かりませんでしたが、私は全体的に格好いいと思ってしまったのです。

しかし、問題はメールの内容でした。

勃起した男性器の写真に、

「こういうの好き？エロいことできる？」

と一言。

プロフィールの爽やかさとはかけ離れた下世話なメールに、私は思わず興奮していました。

LINEを交換して過激な相互オナニーをする仲に

普段だったら無視したり、イライラしているときには煽ってしまうようなメールなのに、顔がタイプというだけで…。

そこで思わず

「もし私がエッチなこと好きって言ったらどうするんですか？」

と返信してしまいました。

返事をした後でハッと我に返って焦っていると、すぐにまた返信があり

「一緒にオナニーしようよ」

と自慰をしている写メも送られてきました。

こんなカッコいい人でもオナニーするんだ…と思った私は、男性の自慰に興味があったこともあり、LINEの交換をしました。

今思うと、何がどこからどこまで本当かも分からないのに、馬鹿なことをしていたと思います。

でも彼とのLINEは刺激的で楽しく、エッチなことから日常のこと、仕事の愚痴までお互いに話すようになっていました。

普段は優しい人でしたが、エッチな話題になるとかなりSで、最後は必ずLINEをしながら一緒にオナニーをさせられたのです。

当時はチャットエッチという言葉は知りませんでしたが、していたことは正にそれでした。

私自身の自慰や性的なこともほとんど全部詳しく聞かれて、

「今日はおっぱいだけでイッて」とか、「乳首とオマンコだったらどっちが感じる？」など卑猥な質問攻めをよくされていました。

文字だけで濡れてしまうメールエッチの魅力

私はその文字だけで濡れてきてしまって、でも胸だけでイクのは無理だったのでこっそり下も触っていました。

多少は命令に背いてもバレないのは、チャットエッチの良いところです。

しかし、最後は必ずイッた証拠として、お互いの濡れた下着の写メを送り合うのが恒例になっていました。

彼は全体的に下着フェチだったみたいで、いつも下着を穿いたまま射精していたのです。

黒いボクサーパンツに大量に付着した精液の写真は私をより一層興奮させてくれたのを覚えています。

「興奮しすぎていつもよりたくさん出ちゃった」と言われると、私も満足感がありました。

そんなやり取りを週に2～3回はしていたので、初めて彼に食事に誘われたときも初対面の緊張感は無かったです。

メールエッチで仲良くなった彼と実際に会ってエッチ

容姿はほぼ写真通りでカッコよかったのですが、エッチなやり取りを何度もしていると緊張しなくなるものなんだなと思いました。

セックス自体も本当にするのは初めてなはずなのに、何度もしていたような感覚さえありました。

チャットエッチとはいえ普段お互いにオナニーだったので、新鮮さも勿論ありましたが、逆になぜか違和感もあり…。

2回目のホテルではオナニーをさせられ、彼もそれを見ながらオナニーしてイくときだけ挿入という形になりましたが、そっちの方が興奮して気持ちよかったです。

結局、私たちは正式には付き合いませんでしたが、関係自体は長く続き、リアルなセックスよりはチャットエッチがメインでした。

チャットエッチは本来、見た目とか気にせずに没頭できるはずなので、誘うときはストレートにいくのが一番いいと思います。